スポーツタオル不要のおすすめ「汗止め」アイテム5選

スポーツやジムで運動するととても達成感もあり気持ちのいいものです。
しかし、その反面、運動をすると代謝があがり、自然に汗をかきます。汗が額から流れてくるとワークアウトにも集中出来ません!
今まではタオルを用意して拭いていた方もいるでしょう。
しかし、ランニングで使うにはうっとうしいですし、コロナウイルスの影響もありジムでタオルを使いたくないのではないでしょうか?
今回は、タオルを置いたり、首に巻いたりせず体に装着したまま汗を止めたり、ぬぐえる、使えるアイテムをご紹介します。
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1.ヘッドバンド
出典:amazon.co.jp
テニスプレーヤーが良くしていますよね。
額のあたりにつけているバンドです。通常は幅が3cm~5cmくらいです。幅の広いものもあります。
ゴム製の輪っかにタオル生地がついていて頭にはめるように装着します。
ポタポタと垂れる汗は額から多く出ます。それを拭き取らずに吸い取ってくれるのがこのヘッドバンドです。面倒なことがないです。
汗止めの中ではヘアスタイルも崩さずにセット出来るアイテムです。
デメリットは、スタイリッシュではないところでしょうか?
外人がはめていると格好よく見えるのですが、日本人はあまり似合う人がいないせいか見かけませんね。
女性はポニーテールにすると男性よりクールに見えますね。
幅が広いのもカッコイイですね!
2. スカルキャップ
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スカルキャップは、頭の形に合わせて被る汗止めアイテムです。
帽子のつばがないグッズです。
黒人のアスリートやアーティスト、ミュージシャンなどが被っていることを多く見ます。この上にキャップを被っていたりもします。
メリットは、他の人とは少し違った個性を出したい人やキャップやヘルメットなどを装着するスポーツをする人などにおすすめです。汗を止めることはもちろん、ビジュアル面でも目立ちます。
全体を覆うアイテムですので、頭皮からの汗も止めれます。
デメリットは、やはりビジュアルですね。日本人にはあまりなじみのないアイテムですから購入も戸惑います。被る機会もありませんから自分に似合うのか分かりません。
坊主の方でしたら気になりませんが、髪の毛が長いとヘアスタイルも崩れます。
水泳キャップみたいですが、汗止めです。
3.キャップ
出典:amazon.co.jp
皆さんもよくご存知の帽子、キャップです。カジュアルに普段使いに使われてるほうが多いと思います。
本質は、汗止めですから是非スポーツやランニング、ジムのワークアウトでも使いたいアイテムです。
種類も様々で、野球帽だけでなく、ランニング用やアウトドア用などあります。
キャップのメリットは、スタイリッシュやデザイン、機能、使いやすさですね。
たくさんの種類から自分好みのキャップを選べます。見た目も格好いいです。
帽子のツきバを持つだけで被ることができますから細菌やウイルスなどが目や鼻、口など顔に付着する心配がありません。
デメリットは、汗を吸い取るので洗濯を毎回しなくてはならないことでしょう。
すべての汗止めアイテムは洗濯をしなくてはならないのですが、キャップは価格も高いですし、型崩れなどの劣化を考えてしまいます。
NEW ERAの定番59FIFTYは、やはりカッコいいですね!
アジャストするタイプではないので自分の頭のサイズに合わせて買わなくてはいけません。しかし、ジャストサイズはやっぱりオシャレでクールです。
ナイキのSBはスケートボード用のラインです。デザインがナイキよりもくずしてあったり、ユーモアや可愛さがあります。
ナイキのランニングキャップは薄手で速乾性があるものが多いです。上記のトレイルランニング用です。バックのナイキの縦ロゴが赤いのがかわいいです。
ACGはナイキのアウトドアのラインです。最近また若者に人気が出てきています。ロゴが三角形でナイキっぽくなくいい感じです。
4.サンバイザー
出典:amazon.co.jp
皆様もご存知の帽子の頭の上部がないものです。
ツバがあり額に合わせて被るので、汗止めの役割だけでなく紫外線からも守ります。
メリットは使いやすさです。被るタイプはもちろんのこと額の部分に差し込むタイムがあり、装着もラクにできます。ヘアスタイルの崩れも気にせずに使用できます。
似合う人はすごく格好良いです。特に髪の長い女性のポニーテールに似合います。
デメリットは、似合わない人が多いかもしれません。なぜ似合わないか?不明ですが、帽子のように誰でも何らかしら似合うものがないところです。不思議ですね。
ナイキのサンバイザーはいろいろな種類があります。チョイスするのも楽しみの一つです!
アディダスのオリジナルズのサンバイザーはカッコいいですね!
アンダーアーマーのロゴはおさまりがいいですね。
左側にアルファベットロゴとプーマのロゴが金色に輝いています。
5.リストバンド
出典:amazon.co.jp
テニスやバスケットボールの選手が手首に巻いているのがリストバンドです。
ゴム製の伸縮素材にタオル生地がついた製品です。腕版ヘアバンドといったところでしょうか。
両手に装着する人もいますが、片手でも問題ありません。
幅の狭いものと広いものがあります。
汗をかいたらこのリストバンドで額をぬぐう汗止めアイテムです。
リストバンドのメリットは、使いやすさやスタイリッシュさ、洗いやすさです。さらには誰が装着しても違和感がないことでしょう。
腕にはめるだけで汗をぬぐうことができますし、格好よくも見えます。カラーバリエーションも豊富ですので個性を出すことも可能でしょう。そんなに大きいものではないので洗濯もし易いです。
どこかに触れることも無く汗を拭くことができるので細菌やウイルスなどにも効果的です。
デメリットは、汗を吸い取る量が少ないことです。片手のみでは、そんなに汗は拭えません。
ランニングは汗の量が多いので不向きでしょう。
空調も管理されているジムでは問題なく使用できます。
リーボックは最近急上昇のブランドです。昔のロゴも懐かしくオシャレですが、新しい三角形のロゴもクールです。
アンダーアーマーは、野球系に強いイメージです。プロ野球選手もアンダーアーマーのリストバンドをつけていますよね。
新ロゴのアディダスのリストバンドです。オリジナルズのロゴのリストバンドがあると最高ですが、新品を探してみてもなかったです。残念です。
言わずと知れた「ジャンプマン」です。バスケの神様、マイケルジョーダンですね。前腕の肘の手前に巻いていたジョーダンが懐かしい。真似してワークアウトしましょうか?!
上のリストバンドも同じですが、リストバンドの幅が広いものもあります。当然汗を拭ける量も多くなります。
カラーバリエーションが多いのもリストバンドの魅力です。個性を出すのも良し!ひっそりと汗止めの役割だけのためのリストバンドも良し!
まとめ

あなたのお好みの「汗止め」は見つかりましたでしょうか?
コロナウイルスの影響により、私自身もジムを使用する際タオルを置きたくないのでタオルの使用をやめました。
現在はリストバンドを使用しています。ヘッドバンドやサンバイザーは似合いませんし、スカルキャップは何となく手が届かない、キャップは良いと思うのですが毎回洗濯したくないですね。
でも、流れてくる汗をぬぐうために「汗止めアイテム」を利用することはとても有効で快適、安全です。
人それぞれ、十人十色ですから・・・
あなたに合う汗止めアイテムが見つかることを願っています。
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